うちラボ

【ウッドデッキDIY】大工道具を揃える

地面関係で揃えてきたものに続いて必要な大工道具を揃えていきます。

ウッドデッキDIYだけでなく、DIYにおいての主役クラスが出てくきますが今後もDIYを趣味にしてみようかなって方は揃えておいて損はないはず!w

それではさっそく見ていきます。

 

 

大工道具を揃える

冒頭にも述べましたが、ウッドデッキDIYにおいての主役級が出てきます。

驚くほど高額な物はないので今後もDIYを趣味とするなら揃えておいて損はないです。

もうDIYはしないだろうなあって方はホームセンターでレンタルという手もあります。多少の料金は発生するかも知れませんが、少しでも予算を抑えたい方にはおすすめですので是非活用してみて下さい。

今回も参考までに必要な物だけの費用を算出しておきます。

 

前回記事

 

揃える物

丸のこ

物理的に言って、のこぎりさえあれば必ず必要というわけではないですw

が、2x6ほどの幅の木材ですら体感ではのこぎりより50倍ぐらい早くカットできます。幅があればあるほどその差は顕著になりますね。

ましてやウッドデッキDIYはカットする木材の数が多いです。

この日立工機の丸のこで9,000円ぐらいだったので効率を考えたら決して高い買い物ではないはずですよね。時は金なりです。

165mm刃の丸のこがオーソドックスで扱いやすいので165mmでいいです。

ただし4x4材は一発では切断できないので、ウッドデッキDIYで唯一のテクニックがここで必要になってきますがそれほど難しくないので大丈夫です。

今後もDIYを趣味にするなら~というやつで慣れとくのもいいかも。

ウッドデッキ 丸ノコ

※丸のこへのイメージの為に書いておきます。

丸のこは危険な道具ですが注意事項をしっかり守れば便利このうえない道具でもある。

注意点としては、必ず素手で扱う、丸のこの真後ろに立って扱わない、回転に巻き込まれるような服装はしない、髪の毛は垂らさない。ことなどが挙げられます。

初めて扱う方は必ず取扱説明書を読んでから使用してください。

あともう一つ、キックバックという危険なカウンター技が飛んでくるケースがあります。

刃が木材に締めつけられ、進めなくなったりすると後方に跳ね返ってくる現象である。カットする際の木材の置き方や添え方によってはいつ発動してもおかしくない。

キックバックについての情報はネットでいくらでも探せるのでご自身で一読しておいてください。

慣れても慢心せずに扱うことを心がける。実際ケガされる方は中級者に多いとも言われていますので!

丸のこ 9,000円

 

丸のこ定規(角度定規)

角度カットが容易になりますが、ウッドデッキDIYではもっぱら90度カットがメインとなります。90度ならばと、差し金でカットする猛者もいますが、初心者は安全面を考えてやはりこれは絶対にあった方がよいです。2,000円前後ですので是非揃えておいてください。

ウッドデッキ 丸ノコ定規

 丸のこ定規 2,000円

 

 

作業台2脚

これは必須アイテムです。長い木材を扱うので2脚必要になります。

木材のカット、防腐処理、墨つけ、けがきと様々なシーンで大活躍してくれます。

2x材で簡単に作れるソーホースブラケットという金物もありますが、それだと天板がないので木材をクランプで固定することができません。

作業台でも1脚2,000円前後なので必ず揃えておきましょう!

DIY作業台

 作業台 @2,000×2=4,000円

 

 

クランプ2個 

安全面でも絶対にあった方がいいです。作業台で木材をカットする際、木材がうごかないよう固定します。かなりの頻度で使うためワンタッチで緩められるタイプがおすすめですね。1個600円ぐらいだったかな。

DIY ウッドデッキ

 

このように作業台の天板と木材を固定して使用する。

DIY ウッドデッキ

 クランプ@600円×2=1200円

 

 

Fクランプ2個以上

ソロプレイヤーには必須アイテム。最低2個は用意してください。

2人以上で作業する際にもあったら重宝すると思います。ステンレス製でもプラスチック製でも何故か高くて1個1700円ぐらいするのが難点です><

DIYウッドデッキ クランプ

 

 文で説明するのもなかなか難しいので、百聞は一見にしかず

こうやって仮止めして水平をキープします。

DIYウッドデッキ Fクランプ

Fクランプ @1700円×2=3400円 

 

 

コンベックス

いわゆる俗にいうメジャーですが超必須アイテムです。

一番使うと言っても過言じゃありません。

私のようなおっちょこちょいな方は目立つ色がいいですw黒系の色だとすぐに「どこ置いたっけ?」と探して時間を無駄にすることになります。

1000円もしなかったはずだけど1000円としておきます。

DIYウッドデッキ コンベックス

 コンベックス @1000円

 

 

腰袋

あればかなり便利です。だから一応必須アイテムにしておきますw

作業効率アップには欠かせないアイテムだと考える。

コンベックスの使用頻度は高いと話しましたが、それ故に置いたり手に取ったりする頻度も高くなりますね。ましてや小さい。小さいくせにポケットに入れるとなんか痛かったりしやがるので腰袋にしまう癖をつけてしまえば無力化できます。

勿論他のどっかに行きやすい小物も収納しておけます。鉛筆とかインパクトのビットとか。

コンベックスのクリップを引っ掛けられる金具がついたタイプもありますのでどちらかでも揃えておいて損はないです。

なによりプロっぽくて気分がノること請け合いかも知れませんwネットで3000円ぐらいでした。

DIYウッドデッキ 腰袋

 腰袋@3,000円

 

ここまでが必ず揃えておきたい道具ですのでここで一度締めておきます。

合計金額

  • 丸のこ     9000円
  • 丸のこ定規   2000円
  • クランプ2個  1200円
  • Fクランプ2個 3400円
  • 作業台2脚   4000円
  • コンベックス  1000円
  • 腰袋      3000円

合計費用              25,600円

 

前回の費用

  • 束石       21000円
  • 砕石        1500円  
  • スコップ      1000円
  • 防草シート     1800円
  • ブルーシート    1500円  

合計費用                26,800円

 

 長くなりますので続きは次回でみていきます。

 

では!

 

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